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義母のことが嫌いになり離婚へ!嫁が我慢できなくなることはダメなことなの?!義母嫌いになった原因5選(体験談あり)

 
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わけあって離婚。40代半ばでシングルマザーになりました。 未成年の子供が3人。育ち盛り、食べ盛りで家計は火の車! パートの収入8万円では、全く足らず。。。 何とかなるの?これからどうするの?と思い、 誰かに報告、連絡、相談の【ほうれんそう】をしたくて、ブログをはじめました。 よろしくお願いいたします。

 

「大嫌いな義母から解放されたらどんなに幸せだろうか…。」

そんな悩みを持つあなたにぴったりの記事です。

 

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なぜなら、私も義母との関係性に悩んでいた一人だったからです。

この記事では、義母のことが嫌いになった原因5選と、

そこから私が、どのようにして「幸せ&快適な」毎日を得ることが出来るようになったのかをご紹介していきます!

記事を読み終わる頃には、

義母から解放された明るい毎日がすぐ目の前に見えるはずですよ(⌒∇⌒)

 

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義母のことが嫌いになった原因5選

 

 

結婚前や結婚当初は優しかった(記憶違い?)義母のことが嫌いになった原因を探っていきましょう。

 

1.夫婦生活に介入し過ぎる

 

親が子どもを大切に思い、常に気遣うのは当然の事でしょう。

結婚しようが何だろうが、親にとって、子どもはいつまでも子どもなのです。

ただ、こんな義母には要注意です(。-`ω-)

 

それは、息子に干渉してしまうがゆえに、夫婦生活にまで土足で踏み込んで来る義母です。

 

私がまだ結婚していた頃、夫婦喧嘩の延長で、怒ったモラ夫が私の肩や背中をバシバシと叩いて来た事がありました。

背中だろうが肩だろうが、モラ夫に叩かれた事なんて初めてでした。

(後にも先にもこれ1回きりです)

驚いた私は、防御しようと振り回した手がつい強めにモラ夫の身体にあたってしまいました。

 

あっ、やってしまった!と思いました。

 

しかし、身体に痛みを感じて我に返ったモラ夫は、やっと私の身体を叩く事を止めたのです。

その日はそのまま喧嘩が終わりました。

 

しかし、安心したのも束の間です。

なんと翌日、話を聞いた義母が家にやって来て、開口一番、

女が男を叩くなんて無いよねえ。。。

と一言。

 

そこからは、モラ夫が私に手を上げた事には一切触れず、とにかく私を責め続けました。

泣き付くモラ夫もモラ夫ですが、

泣き付かれて翌日やって来て 嫁を罵倒してしまう義母は「より深刻」です。

これからもこうやって干渉され続けるのか…と思うと目の前が真っ暗になりました。

 

2.息子への愛が大き過ぎる

マザコン

愛を誓い合い結婚し夫婦となった2人。

でも、時にはぶつかる事もありますよね。

それは仕方の無い事です。

 

2人でぶつかり合い話し合って解決に向かう。これには何ら問題はありません。

 

問題は、そこに義母が絡んで来る事なのです!

義母が、解決に向かう様なアドバイスや中立の立場で仲を取り持ってくれるならまだ良いでしょう。

しかし、息子への愛が大き過ぎる義母の場合、

事態がより一層悪化してしまう事もあるのです。

 

私の体験談として、こんな事がありました。。。

 

義母が、最近夫婦仲が悪いみたいなので、少しリラックスをしてはどうかと、高級ホテルに招待してくれました。

声をかけられたのは。。。

なんとモラ夫だけ。

 

モラ夫は喜んで泊まりに行きましたが、私と当時1歳の子どもは自宅に置き去りです。

 

そんな義母の提案とモラ夫の行動に夫婦の仲はより一層険悪に。

なぜなら、その時の揉めている原因は、モラ夫が、

 

俺は働いているんだ!

と連日怒鳴り散らし、家事育児をさっぱりやらなかった為なのです。

 

さらにモラ夫が夫婦の事を一から十まで義母に話してしまい、その度に義母が家にやって来てモラ夫を庇う。。。

もう、限界に近い状態でした。

 

それでも義母は良かれと思って取った行動だったのでしょう。

しかしそれは夫婦仲に確実にヒビを入れました。

もしくは、大好きで仕方の無い息子を取り戻したくて取った行動だったのかもしれません。

 

3.嫁の育てられ方を批判する。

育てられ方を批判するという事は、

あなたの人格や人間性、さらにはあなたの親までもを侮辱していると言っても過言ではありません。

 

私は、とても厳格な父と母に育てられました。

今、自分が親になった立場で振り返ると、父の教育は厳し過ぎたのではないかと思うぐらいです。

 

しかし、私の義母は事あるごとに、

  • 甘やかされて育てられたんじゃない?
  • 何も教えられて来なかったのね

等々の言葉を私に浴びせて来ました。

 

例えば、ピアノと書道の習い事をしていたという話をした時の事です。

 

小学生の時は、ピアノと書道を習っていましたと言うだけで、

 

あなたは随分甘やかされて育てられたのねえ。

と言うのです。

 

離婚後、俯瞰して考える事が出来る様になってから振り返りました。

そしてある事に気が付いたのです。

 

それは、義母はきっと、何を言っても

 

甘やかされて育てられたのね。

と言っていたという事です。

 

仮に、あなたが誰かに育てられ方の批判をされたとします。

でもその誰かは、単に育てられ方の批判をしたいだけなのです。

あなたの話をしっかりと聞いて、寄り添いたいと思ってくれる様な人は、あなたの育てられ方を批判する様な事はそもそもしません。

人格や人間性を批判されるだけでもダメージが大きいのに、育てられ方まで批判されながらこれからも生き続けますか?

あなたを批判する様な人が、義理とはいえ母親だなんて、辛過ぎます。

 

4.嫁の母親を悪く言う。

 

私達にとって母親や父親というのは唯一無二の存在ですよね。

私の場合は、格段に仲が良いという訳ではありませんが、間違い無く大切な存在です。

自分の大切にしている物事や人々を、同じ様に大切にしてくれる人って素敵ですよね。

しかし、私の義母はその様な人物ではありませんでした。

 

偶然、私の母と義母が同職だった事もあり、義母はことある事に私の母と自分を比べていました。

 

私の母があるプロジェクトの準備をしており忙しくしていた際、偶然似たものに携わっていた義母が、

 

大して難しいプロジェクトじゃないのにどうしてそんなに時間がかかるの?

という発言をした事がありました。

 

その他にも、親族を招いて食事会をしようと提案した際に、

 

実母の出席は要らないでしょ。

と言うなど、義母の言動は目に余るものがありました。

 

義理といえども仮にも母親。

自分の大切にしている物事や人々は同じ様に大切にして欲しいですよね。

 

5.子どもを連れ去ろうとする。

 

私の事や私の母を否定し続ける義母。

しかし、私の子どもに対する愛情はとてつもなく大きいものでした。

子どもとの関わり方だけを見ていれば、良いおばあちゃんになり得たのでしょう。

 

しかし、この一件で、それは不安と化しました。

 

久し振りに孫の顔を見せようと、義父母の家を私と子どもだけで訪れた時の事です。

 

子どもがあまりにも可愛かったのか、帰る時間になっても抱っこをしたまま子どもを離そうとしないのです。

義父が、そろそろ帰る時間だから。。。と声をかけても、

 

いやっ。もうちょっと居ても良いよ。

と家の中にまた子どもを連れて行くのです。

 

子どもを可愛がってくれる事はとても嬉しかったのですが、こちらにも色々と予定があるので困ってしまいました。

愛が大きかろうが、どれだけ可愛がっていようが、自分勝手な行動には参ってしまいました。

 

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【まとめ】

 

元々は夫との不仲が原因で考え始めた離婚でしたが、

最後に決断に踏み切ったのは、義父母がきっかけでした。

 

大きなストレスを感じながら、義理の親子関係を継続する事は不可能だと判断しました。
そして今、晴れて離婚が成立し、子どもと二人の生活がスタートしました。

 

仕事にしても子どもの教育にしても、自分で考え決める事が出来る。

そして何よりも、人格を常に否定し、どれだけ夫が悪かろうが庇いこちらを非難して来た義母が遠ざかり、精神的にとても楽になりました。

 

ピリピリと張り詰めた日々から穏やかな日々に一変し、育児にも仕事にも自由度が増したのです。

モラ夫と暮らしていた時は、育児と家事の両立が負担で余裕が無かったと思っていました。

しかし今、モラ夫と義母から離れた事で、イライラが一掃されました。

 

育児と家事、そして仕事、さらには新たなスキルの勉強まで始めるエネルギーまで湧き始めたのです。

離婚をして本当に良かったと思った瞬間でした。

 

今の状況を当たり前だと思って我慢していませんか?

少し遠くから自分を見ることができると

当り前が当たり前ではないと気が付きます。

少しでも今の生活おかしいな?と感じることがあるならば

誰かに相談してスッキリしましょう(^▽^)/

 

それは私でもかまいませんよ。

モラハラ夫と離婚して幸せいっぱいの しんママ☆りんご@sin_mama_rinko

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