モラハラ離婚と場面緘黙症の部屋へようこそ!

指の筋が切れた?!骨折?突き指?痛みはとれるのか?

2019/10/09
 
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わけあって離婚。40代半ばでシングルマザーになりました。 未成年の子供が3人。育ち盛り、食べ盛りで家計は火の車! パートの収入8万円では、全く足らず。。。 何とかなるの?これからどうするの?と思い、 誰かに報告、連絡、相談の【ほうれんそう】をしたくて、ブログをはじめました。 よろしくお願いいたします。

はいっ! しんママ☆りんごです

 

 

小指を痛めてしまいましてね。。。しかも右(;´д`)

 

 

どうしてなったか、聞いてください。

 

 

 

 

 

兄弟げんかが始まりました。

しょうもないケンカです。

 

 

 

真ん中の子が録画している番組を見たいといい、上の子は見たくないと言ったのです。

 

自分はもう見たから、二度も見たくないと。。。

 

このわがままからケンカが始まったのです。

 

 

 

リモコンを隠し始め、真ん中の子に渡さない。

奪おうとしたら足で阻止するので、真ん中の子は痛がりました。

 

 

これは危険だと思い、私も参戦!!!

 

リモコン争奪戦になりました。

 

 

 

 

もみくちゃになっていると。。。

 

 

 

 

 

 

 

ズキッ!ズキズキ!!!

 

 

 

 

 

 

指先に痛烈な痛みが!

しかも第一関節の色が変わっている(;´Д`)

そしてだんだん腫れてきてる!!!

 

 

 

 

この痛みはただ事じゃないと速攻 整骨院へ行きました。

 

(関連記事)

 

 

その時の子どもの申し訳なさそうな顔。。。

 

 

しかし、痛みがはしった時には、ママ激おこです!!!

 

 

 

「もう二度と、ケンカなんか止めに入らないからね!一生やってろ!!!」

 

 

 

 

と言っちゃいましたが、あの悲しそうな顔を見るとゆるしてあげるよ。。。という気になりました(´艸`*)

 

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骨折してる?突き指?

 
めちゃくちゃ痛かったのですが、指は曲がった(グーができた)ので骨折ではないだろう。。。と自己判断。
 
 
 
 
以前、子どもの指が車のドアに挟まった時に外科の先生が
 
 
「曲がるのなら骨折ではない」
 
 
と言われていました。
 
 
 
 
 
 
だから、今回も違うだろう。。。と。
 
 
突き指かな?と思いながら、整骨院へ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(いうのが恥ずかしいくらいしょうもない)原因と症状を受付で伝え、治療開始!
 
 
 
 
 
 
 
先生「肘が治ってきたかと思ったら、今度はここですか(;´Д`)」
 
 
 
私「えぇ。。。めちゃくちゃ痛いんです。だんだん腫れてきたし。。。」
 
 
 
先生「放っておくと、関節が変形して曲がらなくなるかもしれないから、固定して治療していきましょう」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私「骨は折れてないですよね?どのくらいで治りますか?」
 
 
 
先生「骨折はしていませんよ。全治3週間くらいかな」
 
 
 
 
 
 
 
 
。。。三週間( ̄▽ ̄;)
 
 
肘の調子が最近よくなってきていたので、親子テニスの講座に申込みしていたのに。。。
 
 
 
ママ、ラケット握れない。。。
 
ごめんよ、一番下の子。
 
罪もないキミに我慢をさせて( ノД`)シクシク…
 
 
 
 
 
 
 
私「突き指なんですか?」
 
 
 
先生「突き指のひどいやつ!腱が切れているんだよ。突き指を甘くみてはいけない」
 
 
 
 
 
 
 
 
と言われ、
 
 
 
指に電気治療をし、
 
マッサージをしてもらい、
 
テーピングをし、
 
指~手のひら~手首まで とっても大げさに包帯を巻いてくれました(アイキャッチ画像状態です)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先生「しっかり子どもたちにお手伝いしてもらうこと!」
 
 
と今日の治療は終了で帰宅しました。
 
 
 
 
 
 
わたしは今回、突き指のひどいやつでしたが、「腫れる」ものとして、捻挫・関節炎・打撲もあります。
 
 
 
いったい何がどう違うのでしょうか?
 
 
あらおと整形クリニックのホームページを参考に見ていきましょう(・∀・)/ ハーイ
 
 
 
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どうして腫れる?

 

ケガをすると、強い痛みを伴い腫れが生じます。「骨は折れていないから平気」と自己判断をして放置すると、治りが悪くなることもあります。(あらおと整形クリニック・参照)

 

わたしも痛みが激しかったのですぐに整骨院に行きました。

早めの治療が必要となります。

 

我慢せずに病院へ行きましょう。

 

 

脱臼(だっきゅう)

 

骨が関節から完全にはずれた状態を「完全脱臼」といい、完全にはずれていないけどずれている状態を「不完全脱臼」または「亜脱臼」といいます。もっとも多いのが「肩関節脱臼」で、脱臼の約半分を占めるといわれています。(あらおと整形クリニック・参照)

 

整骨院の先生は、脱臼は肩だけでなく指や肘やあごもおきますよ、と教えてくれました。

 

数十年前、柿の種の食べ過ぎで あごがはずれたことあります。これも脱臼だったんですね。

 

 

 

以前、肘の治療をしているときに

 

 

「肩がはずれたから、先生どうにかして」

 

 

とぶらぶらした腕を抱えながら治療室に入ってきた患者さんがいました。

 

 

見ていると、はずれたところを「エイヤ~~!!!」と一気にはやらずに、時間をかけて優しく徐々に整復していきました。

 

他には、天井から吊ってあるロープを引っ張って方のリハビリをされている方もいます。

 

捻挫(ねんざ)

 

 関節に不自然な強い力が加わって、関節を支えている「靭帯」の一部が伸びたり切れたりして損傷した状態のことです。体中の関節で起こりえますが、最も多いのは足首の捻挫です。(あらおと整形クリニック・参照)
 
突き指を指の捻挫と考える人もいますが、指は捻挫だけでなく、骨折も打撲もしている場合があるので、そうとは言い切れませんね。
 
 
 
 
整骨院に中高生がよく来院しています。
 
部活で足首の捻挫をしている子どもたちがほとんどです。
 
 
 
 
電気治療、整復マッサージ、テーピングをしています。
 
 
 
 
運動部はこうやってメンテナンスをしているのですね。
 
 
 
 
 
 
私も中高生の頃は運動部でしたが、痛くなれば痛くなったままでした。
 
親も
 
 
 
 
 
「筋肉痛や捻挫は湿布貼っておけば治るよ!」
 
 
 
 
 
と言うので、家で治るまで湿布を何日もするだけでした。
 
 
通院していればもっと早く治ったかもしれませんね。
 
 
 

打撲(だぼく)

 

何かにぶつかる、転倒するなどして外部からの力がかかり、皮下組織や筋肉を損傷した状態のことで、いわゆる「打ち身」のことです。打撲すると、損傷した筋肉を修復しようと組織が集まってきて、赤く腫れて炎症を起こします。(あらおと整形クリニック・参照)

 

先日子どもが運動会でリレーをし、コケて膝がひどい擦り傷になりました。

 

当日はそこだけのケガだと思っていたのですが、翌朝、転んだ時に腰を打っていることに気づきました。

これ、打撲ですね。腫れてましたもん( ̄▽ ̄;)

 

 

まとめ

 

小指を痛めて、もし親指だったらもっと大変だったのかな。。。とか、薬指ならあまり使うことなかったのかな。。。とかいろいろ思いましたが、どの指を痛めても大変さは同じです。

結構どの指も使います。

 

 

 

小指は親指と連動していて、何かをつまむときに一緒に動くんです。

 

だから、固定していても動こうとするから痛い!

 

そしてタイピングする時、エンターキーや矢印キーを押すのに私は使ってたようで、痛みが増し約1週間、記事の投稿をお休みしていました。

 

ブログ書きたくてうずうずしていました。

 

使えなくなって初めて不便さを感じる1週間でした。

 

 

 

みなさん兄弟ゲンカに参戦するときは気をつけて戦ってくださいね☆

 

 

お世話になっている整骨院のお話はこちらから☆

 

 

 

 
    

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