なにを言っても勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう!
はいっ! しんママ☆りんごです♡
前回、
暗記科目の苦手なうちの子どものお話をしました(現在、英単語、このやり方で頑張れてます!)。
この子は苦手でも一応勉強をやってくれるんです。
私が怖い顔をしたり、
嫌みを言ったり、
励ましたり。。。
そうすると、面倒だな。。。
と思いながらも一応やってくれるんです。
大変なのが、下の子どもで、
ほめようが、
けなそうが、
励まそうが、
嫌みを言おうが、
全く響かない。。。(>_<)
大きな声を出し、
怒鳴り散らかしても、
自分の好きなこと優先(@_@;)
実は昨日も宿題を始めたのが
夜の9時ごろから(;´Д`)
それからたくさんの宿題をして、
学校の委員会への提出物が今日締切なので焦ってやって、
結局寝たのが深夜12時。。。
私がフラフラです( ;∀;)
いったい、こういう子にどうやったら勉強をしてもらえるようになるのか?
母は疲れてくるので自分では考えず、
いつものGoogle様で調べました。
そうすると。。。なんだかいい本を見つけました。
勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう!
『勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう!』石田勝紀・著/ディスカヴァー・トゥエンティワン・出版社
これ、今思えば、
塾で半年前くらいに手帳を持って帰ったんですよね(;・∀・)コレダッタンダ
全く活用できていませんでした。
なぜなら、子どもが
「塾で手帳もらった~これに宿題を書くんだって!」
って、
先生!使い方、母に教えてください(;”∀”)オネガイヨ
使い方はといいますと。。。
やることを自分で管理するのです。
本に書いてありますが「子供手帳」を活用していきます。
ルールはとっても簡単!
子どもに市販の手帳を与え(なるべく気に入った物。100均でOK)、
1週間のやることを書かせ、
できたことから赤ペンで消していく。。。
というものです。
「ポイント制」を導入するともっと効果が上がるようです。
これだけのことで、
やること(勉強)が習慣づけられ、成績があがります。
それだけではなく、前向きな考えが身につきます。
まさに、神のような手帳!!!
これ、勉強だけではないんですよね。
お手伝いなどにも活用できますね。
ちなみに、我が家はお手伝いは、毎日「ポイント制」にしています。
この手帳の目標は、
大人になったとき、
自己管理ができる人間になれるかどうかなんです。
今は小さいから、親が管理したものをしています。
だから、反発して勉強しないんでしょうが。。。
これで自主性が出てくれれば
ホントに親子ともども嬉しいです♡
たまに活用するのではなく、
毎日使っていくことが大切です。
これは、自分で決めてやることです。
大人は黙って見守りましょう。
でも、私、口出してしまいそう。。。(;・∀・)と思う方は、
「大人手帳」を作って、
項目に「子どものやることに口出ししない」
と書いてみてはいかがでしょうか( *´艸`)フフフ
私、今日から「子供手帳」やってみます(・∀・)/
同じお悩みをお持ちのみなさん、一緒に試してみませんか?
そして、できていることが1つでもあれば
全力でほめてあげましょう(*・ω・)/ヨシヨシ
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