口が臭いのはなぜ？原因を探せ！~どぶ臭い子どもの口をどうにかしたい
はいっ！しんママ☆りんごです♡
子供が3人いると気になることがいろいろあるんですよ。。。
その一つが、
口臭。。。(￣▽￣;)
口の臭さが半端なくって、どぶ臭いと言ったらいいのでしょうか？
わが子でも愛おしいとは言えない。。。
そのくらい臭いのです。（ごめんね。。。）
どうしてこんな臭いがするのか調べてみましょう。
子どもの口臭の原因
歯磨きが下手
マジで、歯磨きがきれいにできません。
へたくそなので
「ママがやってあげるよ」
と言おうものなら、
「一人でやる！ママの歯磨き痛いもん！！！」
と完全拒否。。。
どうぞ、どうぞ、一人でおやりなさい！という気持ちになり、
放置という名の見守りタイムに入ります。
その結果、磨き残しのある口では、
細菌が増えてしまいます。
すると、口臭の原因となる
揮発性硫黄化合物（腐った卵のような臭い、魚や野菜が腐った臭い、生ごみのような臭いなど）が発生し、
歯周病（歯肉炎や歯周炎など）も進みます。（そりゃ、そうでしょうよ。。。(;・∀・)）
また、子どもは、歯医者さんに行くのが怖くて嫌なので、
ずいぶん症状が進行してしまいます。
鼻の病気等
鼻は口とつながっているので、
蓄膿症（副鼻腔炎）や、
咽頭炎などの炎症があると、
膿などが口の中に出てきて口臭がおこります。
口呼吸
アレルギー鼻炎などで一年中鼻がムズムズ。。。よく口が開いています( ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
口呼吸をすると口の中が乾燥してしまいます。
抗菌作用のある唾液が満足に働かなくなるため、
雑菌が増えて口臭がおこります。
咀嚼回数（噛む回数）
一緒に食事をしていると、まぁ食べるのが速い！
噛んでないんです。
丸呑みではないんですけど、２，３回噛んだらゴックン。。。(＠_＠;)
食べ物を噛む回数が少ないと、唾液の量が減り、
細菌が増えて口臭がおこります。
口臭の改善・予防方法
歯磨きをきちんとさせる
「自分でやるの！」
と、一人で歯磨きをするようになりますが、正しい歯磨きの仕方を教えてあげましょう。
一日3回、毎食後にできたらしましょう。
「い～～～」(´Д｀)と口を開けてもらい、チェックをしてあげましょう。
磨き残しはきれいになるまで、チェックしてあげましょう。
フロスなどで歯と歯の間を掃除も忘れずにしましょう。
歯医者へGO!
虫歯の症状がなくても、3ヶ月に1度など定期的に歯医者に行きましょう。
歯垢を取ってもらったり、フッ素を塗ってもらったり口の中を清潔に保てます。
うちは、症状が出てから連れて行くことが多いのですが、
その度に他の虫歯の治療をしてもらったり、フッ素を塗ってもらっています。
ピカピカに磨いてもらうと、
口臭が消えた！！！（そりゃ～親子で喜びましたよ！）(≧▽≦)
そして、定期的に連れて行くことで、歯医者さんへの恐怖心も薄れていくんですよね～
よく噛んで食べる
口呼吸になる原因に、
口の周りの筋肉が弱くなっていることがあります。
咀嚼回数を増やせば唾液の量がふえるので、
「しっかり噛もうね！」
と、声掛けをしてあげましょう。
噛み応えのある野菜の「噛み噛み料理」や固めの果物を食べましょう。
水分をしっかり摂る
口の中の乾燥を防ぐために、水分をしっかり摂らせましょう。
水分は、お茶や水で、ジュースだと虫歯になるので気を付けましょう。
お手入れが大切
大人になって口臭がして、他人から指摘されるとショックですよね。
「今日ちょっと臭いよ」
と言うと、今にも泣きそうな顔に。。。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
最近では「臭い」と言う表現をせずに、
「歯磨きしておいで～」 と言ってあげています。
難しい年ごろになってきました。
そうならないためにも、
小さな時からお口の中をきれいに保ち、
雑菌を増やさないようにしなければ！！！(･∀･)/ ﾊｰｲ
しっかり歯磨きをして、健康な口の中にしていきましょう。
口臭バイバイ(@^^)/~~~
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