第4回ふくのやまよさこい2019!開催日時は!?
はいっ! しんママ☆りんごです♡
暑い夏もそろそろ終わってほしいと思う頃、私の実家の近くでアレが始まっちゃいますね!
そうです「YOSAKOI」です。
近年全国各地で開催される「YOSAKOI」はとっても規模が大きくなり、その乱舞の姿は息をのむほどです。
ダンスを習っている、私の真ん中の子もスタイルは違うものの「よさこい、見に行こうよ~」とおねだりしてくるほど興味津々です。
紹介したい「YOSAKOI」はたくさんありますが、今日ご紹介させていただくのは「ふくのやまよさこい」というYOSAKOIです!
でも。。。YOSAKOIってどのようなものなんだろう?
よさこい祭りとは
YOSAKOIを調べるにあたって、よさこい祭りをまず調べなくては(‘ω’)ノ
1954年(昭和29年)、高知県において1回「よさこい祭り」開催。
高知県高知市の祭り。毎年8月9日の前夜祭、8月10日と8月11日の本番、8月12日の全国大会と後夜祭の4日間にわたって開催される。前夜祭の行われる9日には、約4000発の花火を打ち上げる高知納涼花火大会も開催される。四日間で延べ約100万人の人出があり、四国三大祭りの一つである。
祭り本番は市内9ケ所の競演場・7ケ所の演舞場で趣向を凝らした200チーム・約2万人が演武を繰り広げる。
今から65年前からやっている祭りなんですね。
すごいです!Σ(゚Д゚)
しかも、約2万人が踊るなんて!!!
YOSAKOIが流行ってるからって、よさこい祭りが廃れているわけではないんですよね~
元祖よさこい祭りも全国から100万人が訪れているんですね。
そりゃそうだよ、四国三大祭りだもん(;・∀・)
YOSAKOIとは
「ふくのやまよさこい」の基になるYOSAKOIとはどのようなものなのでしょうか?
高知県のよさこい祭りから端を発した、踊りを主体とする日本の祭の一形態である。1990年代に北海道札幌市のYOSAKOIソーラン祭りが成功したことにより、そのノウハウをもとに2000年代にかけて各地に広がった。
小・中学校でも運動会に「ソーラン節」として、この形態で行われていますよね。
私の子どもの小学校では、毎年5年生がハッピを着て「ソーラン節」を踊りまくります。
私の子どもは、とても上品な「ソーラン節」でしたが。。。( ̄▽ ̄;)
今では全国各地で様々なYOSAKOIが行われています。
踊る音楽は秋田県の「ヤートセ秋田祭」のように地元の民謡であったり、岡山県の「うらじゃ」のように全く違うけれども形式はYOSAKOIという祭りもあります。
どこも100チーム以上の大規模な祭りになっています。
では、「ふくのやまよさこい」はどうでしょうか?
ふくのやまよさこい
「ふくのやまよさこい」は、広島県福山市で開催されるYOSAKOIのイベントです。
福山市制施行100周年を記念して誕生しました。
今年は第4回目!
緑町公園を中心にパレード会場が2か所、ステージ会場が2か所での踊りが予定されています。
全国のよさこい踊りの団体が集結します。
- 参加チームは予定では約60チーム(≧◇≦)
- 9月22日(日)に行われます。
- 観覧料金は無料(一部有料席あり)。
まだ、タイムスケジュールなどの詳細は発表されてませんが、正式発表され次第追記していきます。
<追記>
参加チーム・タイムスケジュール等が発表されました!オフィシャルサイトで確認ください!
重要 台風接近のため「ふくのやまよさこい」は中止になりました。 中止のお知らせはオフィシャルサイトからご確認ください。 |
オフィシャルサイトはこちらから
まとめ
重要 台風接近のため、「ふくのやまよさこい」は中止になりました。 |
いかがでしたか?
まだ詳細発表されていませんが、紹介させていただきました。
やはり祭りにYOSAKOIは欠かせません。
ご家族やご友人と踊りを目に焼き付けて帰ってくださいね。
写真撮影なども素敵なものが撮れそうですね!
お目当てのチームがある方もない方も楽しめる「ふくのやまよさこい」になっています。
お気をつけていってらっしゃいませ(・∀・)/
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