モラハラ夫への離婚の切り出し方は勇気がいります!~モラハラ離婚体験談 10
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この家族とは離れようと決めました。
一緒にいても自分が壊れていくだけで。。。
誰も味方はいない。。。
何も話したくない。。。
もう、そうするしかなかったのです。
【離婚って清々しいのよ】
決断してからは、
今までになく強くなりました。
だって、
3人の子どもを守っていかないといけないから。。。
モラハラ夫は離婚の切り出し方を人のせいにした
すると、少ししてから元旦那から
「母親はやめろというんだけど、
親父はそうしろと言うから、
もう僕たちの関係を終わりにしようと思う」
。。。は?Σ(゚Д゚)誰の意見ですか?
母親は~親父は~って、あなたはどうなの???
結婚してからいつもそうでしたが、自分の意見にしないことが多い人でした。
こんな人と10年以上も夫婦生活をやっていたなんて。。。
最後まで人のせいにして。。。
いつもなら心の声にして言わないのですが、もう離婚しようと決心していたので、
「あなたはどうなの?
いつも誰かが○○言ってたっていうけど、
あなたはどうなのよ!
なんだか情けないわ。。。
結婚してあなたは私を守ってくれたことがある?
年上でしょう。
普通お嫁さんを守ってくれるんじゃないの?」
と私が言うと、元旦那は
「ぼくたちは見合い結婚だ。
だから条件次第で結婚を決められる!
守ってもらいたいなら、見合いの時に
『私を守ってくれますか?』
と一度でもたずねたのか?
聞けるタイミングはいつでもあったじゃないか?
守らない僕がわるいのか?
そうじゃないだろ!
聞かなかったおまえにも責任はあるだろう!!!」
。。。なんという返答でしょうか。
なんだか無気力になりました。
守ってくれそうと勘違いしたお見合い中の話はこちらから
両親への報告
私は実家に帰って、両親に今までのことを打ち明けました。
両親には心配をかけたくなかったので、夫婦円満と今まで言っていました。
両親はびっくりしていました。
そりゃそうですよね。
娘がこんな状態になっているのですから。
「もう無理。
こんな状態でこの前も同居の話なんかしてきて。。。
これで同居してもうまくいくはずがないでしょう。
夫婦がうまくいってないのに同居する意味がわからない」
となんだか情けなく涙が出てきました。両親は
「もう別れてもいいんじゃないの?」
と言ってくれたので、覚悟を決め、自宅に戻りました。
離婚に同意する
そして、深夜。。。私から
「この前の私たちの関係のことなんだけど、
もうそうしようかと思う。終わりにしましょう。」
と言うと
「あ、あれだよね、僕が言ったやつ。僕が言ったやつでしょ!」
と、元旦那は、自分が離婚を切り出したと言い聞かせたかったのでしょう。
私はそれでもかまいません。
だって、もう一緒にいれないと思ったんですから。
誰が言ったっていいんです。
そして興奮した元旦那は、私の親の悪口や私をモラハラしてきました。
おそらく、私が離婚に応じるはずはないと思っていたのでしょう。
すごく慌てていましたから。
だんだんエスカレートしてきたので、スマホの録音機能をONにしました。
すると、私がスマホを触っていたので 録音に気づいたようです。
「。。。って、言ったけど少し言い過ぎた。。。」
と急にトーンダウンし、冷静なふりをし始めました。
ここ何回かの二人だけでの話し合いは、
何かあってはいけないのでいつも会話は録音していました。
証拠を残そうと思ったのです。
これから離婚に向けていろいろ話し合うことになりました。
その日に決まったことは。。。
「子どもは、君ね」
とあっさり親権を私にくれたのです。
私はうれしいのですが
「あなた、子どもが可愛くないの?」
と聞きました。
だって、離婚がなかなか決まらない人たちって、親権を争っていますよね。
それをあっさり手放すなんて!!!
「いや、かわいいよ。でも、子どもはママといたほうがいいから」
と。。。真剣に子どものために言っているのか、
子どもを必要としないのかわかりませんが、
私にデメリットはないので、あまり深くは聞きませんでした。
それから、財産分与、養育費、面会交流など離婚協議書に記入することを話し合いました。
離婚協議書作成中のお話はこちらから
離婚はお互い同意したのですが、これからがホントの苦労でした。
離婚体験記まだまだ続きます。
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