孫をひいきする義母ってあり?ひいきした場面4選!~モラハラ離婚体験談
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義母は孫である、あなたの子どもをかわいがってくれますか?
こんにちは。しんママ☆りんごです♡
応援よろしくお願いします☆
私の周りには孫がかわいくて仕方なく自慢し続けるくらい かわいがっている祖父母がたくさんいます。
しかし残念ながら、私は義母から孫への愛情を感じることが全くできませんでした。。。
私には子どもが3人いますが、
義母は孫を「ひいき」する言動が多く見られました。
それに気づいたのか、子どもたちは離婚するまで義母になつくことはありませんでした。
子どもの心は敏感なので、何かを感じとったのでしょう。
義母が孫にどのような「ひいき」をしていたのか体験をご紹介します。
少しでも共感できるところがあれば嬉しいです。
義母の孫をひいきした場面4選!
特に上の子を可愛がっていた義母の「ひいき」を紹介します!
同じ孫なのにどうしてこんなことをするのでしょうか?
体験談より共感していただけると嬉しいです。
1.誕生日のプレゼントの差
【義母へのプレゼントは?】
上の子の誕生日には、どう考えても食べきれないぐらい大きなケーキとお菓子の詰め合わせを持ってきた義母。
小さい子向けのお菓子ではありませんでしたが、「孫が喜ぶだろう」と思って選んだと思い感謝しました。
しかし真ん中の子の誕生日では、信じられないことが起きました。
真ん中の子の誕生日は、モラ夫の誕生日より少し早かったのですが、
義母はまさかの真ん中の子と自分の息子の誕生日をまとめてきたのです!!!
ケーキを持ってきても、それはモラ夫が好きな種類のケーキでした。
真ん中の子には他には特に何もないのに、モラ夫にはお祝いに「おこづかい」がありました。
義母は真ん中の子をお祝いしている感じには思えませんでした。
上の子にはあって他の兄弟姉妹にはないなんて、私には信じられなくとても悲しかったです。
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と義母に腹が立ちました。
自分の息子をお祝いしたい気持ちはわかります。
でも孫のことを平等に見てほしいと思うのは、嫁としてわがままなのでしょうか?
離婚するまでに誕生日を数回ありましたが、いつも同じような感じでした。
義母にとって自分の息子が最優先であり、孫も上の子のほうがかわいいと思っているんだなと感じました。
私の両親は決してひいきなどせず3人を平等に見てくれていたし、私もそれが当たり前だと思っていましたが、義母には違っていたのようです。
ひいきされるぐらいなら、何もないほうが子どもたちのためにいいですよね。
2.孫への愛情の差
【義母へ孫を会わせたくない!】
上の子を出産する時深夜でした。
が、モラ夫と義母は病院まで来てくれました。
義母は法事をドタキャンしてまで。。。(これはこれでどうなの( ̄▽ ̄;))
初孫を楽しみにしてくれてたんだな。。。と思い嬉しかったです。
入院中も連絡はなくいつも突然でしたが、何度も自分の孫に会いに来てくれました。
初孫はかわいいと聞くので、きっとそうなんだな。。。と思っていました。
一番下の子を出産する時は、昼間だったのですが、モラ夫も義両親も来ませんでした。
モラ夫は仕事から抜ける気なし、義両親は孫の出産より友達と会うことが優先だったようです。
前回は法事をドタキャンしてまで来てくれたのに。。。
この時点で 孫への愛情の差を感じました。
生まれる前は、モラ夫も義母もすごく嬉しそうにしていたのに、いざ生まれると自分の子ども・孫に早く会いたいと言う気持ちはどこへやら。。。
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そう思うと悲しくなりました。
出産後、モラ夫は職場の人に促されて、嫌々仕事を抜けて来て会いに来ました。
。。。が、私にひどい言葉をかけて仕事に戻りました。
義母は自分の友達との約束が終わった後に、孫を見に少しだけ顔を出しました。
感想は特になく、
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と、心のこもっていないような言葉を残して帰って行きました。
生まれるまで嬉しそうにしてくれていたのが、本当に嘘みたいでした。
産後も上の子にはすごくかまいたそうにするのに、下の子どもたちにはあまり関心がありませんでした。
義両親とご飯を食べる機会があっても、
上の子のお世話はモラ夫と義母の二人がかりでするのに、
下の子どもたちのお世話をしてくれることはありませんでした。
義母が上の子ばかりかわいがる姿を下の子どもたちに見せたくなかったので、
私は義母と距離を置くようになりました。
子どもたちの教育としてもよくないことは、母親がなんとかしないと。。。と思いました。
3.上の子だけを預かりたがる
モラ夫も下の子たちより、上の子のことをかわいがっていました。
どこか一人で出かける用事の時も 必ず上の子だけを連れて行きました。
下の子たちは、いつも私と留守番です。
理由は、上の子が成長することでモラ夫にもなつくようになり、「かわいい」と思えるようになったからでした。
モラ夫は上の子を連れ出してはコッソリ義母に会わせていたようで、義母はそれを嬉しく思ったのか
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と言うようになりました。
私は理由をつけて断ろうとしたのですが、義母は
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と言って、なかなか譲りませんでした。
1人だけなら。。。と言うなら、下の子のどちらかでもいいはずと思い、モラ夫に頼んで伝えてもらってみたところ、義母は
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と言って断ってきました。
赤ちゃんじゃないのに。。。
2人とも預かってほしいと言ったわけじゃないのに。。。
下の子たちを少しでも預かってくれたら、
普段甘えることを我慢している上の子と ゆっくり過ごせる。。。と思ったからなんです。
でも
「小さいから無理」
と言われたら、何も言えません。
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と痛感しました。
私の両親は下の子たちだけでも預かってくれました。
決して「小さいから無理」なんて言わず、上の子との時間を作ることに協力してくれました。
モラ夫も下の子たちと一緒というのは、いい顔しなかったので とことん嫌なところまで似ている親子です。
4.自分の息子と孫をひいきする
【姑もモラハラ】
義母は、孫よりも大切なモラ夫のことをいつまでも甘やかしていました。
社会人で家族もある息子を一番大切にしていました。
いつまでも子離れできない義母に嫌気がするのは経験ありませんか?
嫁である私に対して何もないことは仕方のないことだと割り切っていましたが、
孫には何もなく、
息子には大好きなジュースやお菓子をたくさん差し入れしてきました。
お菓子を見て子どもたちが欲しがらないわけありませんよね?
モラ夫はモラ夫で、子どもたちに大人気なくお菓子を分けることをしませんでした。
もらえないことで子どもたちが泣いても全く気にしません。
義母が子どもたちにも何か用意してくれれば、子どもたちはモラ夫のお菓子を欲しがらないのです。
モラ夫もわざわざ子どもたちの前で食べるのです。
見せびらかすように食べるのは父親としていかがなものか。。。
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と失望していました。
こんな親子関係にはならないよう、子どもとしっかりとした関係性を築いていかないといけませんね!
【まとめ】義母の行動を見て。。。
義母の子どもたちへの対応は、孫の祖母という立場からするとダメなとこが多かったです。
モラ夫も義母の対応について、何にも疑問に思わないことが逆に不思議でした。
私は子どもたちには平等に接してほしいだけで、それ以上は求めていませんでした。
ひいきされることは子どもたちの心を傷つけることになりますよね。
「おばあちゃんって、私たちのことが嫌いなんだ。。。」
なんて、思ってほしくありませんでした。
離婚した今は、子どもたちをひいきする人は誰もいません。
私の両親、親戚、みんな優しく平等に接してくれます。
子どもたちには、それを当たり前と思って大きくなってほしいです。
離婚して思うことは
こんな義母のようにはなりたくない!!!
ということです。
自分に孫ができた時に、同じようなことをしない!
と肝に銘じておかないといけませんね。
この体験談を見て、少しでも気持ちが楽になる方がいたら幸いです。