義母は嫁が嫌い~モラハラ離婚体験談 7
こんにちは! しんママ☆りんごです♡
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元義母がウソをつくお話を前回しました。
このウソにふりまわされていたのはもちろんですが、
周りに誰もいないところで、私に嫌がらせをしていました。
そんなことは、家族は誰も知らなかったでしょう。
「うちの母親はそんなこと全く思っていないから」
「うちの母親がそんなこと言うわけがない」。。。
そりゃ~親子ですもの、嫁に対する態度とは違うでしょう。
でも、誰もそんなことは理解してくれず、
いつも一人で闘っていました。
義母は嫁が嫌いなので赤ちゃんはまだ?攻撃
結婚して 2,3ヶ月のころだったでしょうか。
私一人で、元旦那の実家に寄ることがありました。
本当は寄る予定もなかったのですが、
どうしても来てほしいと言われたので、仕方なく立ち寄りました。
実は、私は結婚前に卵管嚢腫になり、
切除したので卵管が1本ありません。
切除したときに医師から
「もう1本あるから、赤ちゃんはできますよ」
と言われていました。
お見合い結婚でしたので、それもちゃんと伝え、結婚にいたりました。
が、元義母は、そのことがとても気になっていたのでしょうね。
「まだ、妊娠してないの?」
「赤ちゃんはいつできるの?」
「健康な女だったら、赤ちゃんできて当たり前でしょう?なんで、出来ないの?」
と赤ちゃん、赤ちゃんとうるさいくらい言ってきました。
妊娠していない理由は、
新婚旅行が終わるまでは避妊しましょう。。。
と夫婦で決めていたからです。
それをいちいち元義母に説明するのも
面倒なのでしていなかったのですが、
こうも私が不健康のように言われると私も腹がたち、
「お酒を飲みすぎたり、たばこを吸い過ぎる人は子どもができにくいらしいですよ(当てつけで言っただけで根拠はありません)」
と元旦那のせいにしてみると
「そうやって、息子のせいにしておけばいいわ。あははははははは。。。」と。
この発言で、
私はこれから一人で元旦那の実家には行くことをやめる
と元旦那に言いきりました。
すると、元旦那の姉に相談したようで、私のところに電話があり、
「ごめんなさいね、母が変なことを言って。
女性として最低よね。
今ね、あなたのことを色々聞いたけど、母、ちょっとおかしくなってるのよ。
先日の『健康な~』も、あなたがノイローゼになってるとか言ってるのよ。
ごめんね~こんな母で。
でも、今ホントにおかしくなってるから、優しくしてあげてね」
。。。なんの話ですか?優しくしてくれ?
はぁ(´Д`)???
元旦那のフォローは全くなく、義姉からの母親フォロー。。。
なんだかさみしい気持ちでいっぱいになりました。
義母は嫁が嫌いなので血のつながりを重視
それから、一人で元旦那の実家に行かないと決め、
夫婦で行くか、
子どもが生まれてからは「夫婦+子ども」
で実家にお邪魔するようにしていました。
それでも元義母と二人っきりになることはありました。
その日は、宿泊をするつもりで、元旦那の実家に来ていました。
洗濯機をつかおうと、お風呂場に行き、
洗濯の準備をしていると
元義母がやってきました。
「娘の旦那が泊まりに来たって何をするわけでもないし、
役にたたないし、気もつかうし。
ほんと、血のつながった者だけが、来てくれるのが一番いいわ~
血のつながった者だけね~」
。。。血のつながってない私に向かって、
いったい何を言ってるんだろうと、
こんなことよく言えるな~
となんだか怖くなりました。
前回の記事で書きましたが、
電話をしてきなさい!と何度も言われましたので、
私は自分の手の空いた時間に電話を何度かしたことがありました。
その頃は子どもが生まれて間もなかったので、
子どもの昼寝の時間に電話をかけていました。
すると、何度目かに
「あなたと電話がしたいわけじゃないの。子どもの声が聞きたいのよ。」
失礼じゃないですか?
電話してきなさいって言ったから、かけて、
しかも何度も同じ話をしてくるけど、
毎回初めてのように聞いてあげてたのに、
なんだよ!この人!!!( ゚Д゚)
これから、私から電話をすることはなくなりました。
事情を元旦那に伝えると
「ぼくがする」と帰宅後の子どもがおきている時間に
自分の母親に電話するようになりました。
要するに、私と話がしたいのではなく、
血のつながった息子や子どもと話がしたかったようです。
義母は嫁が嫌いなので本音を直接もらす
転勤から元旦那の地元に引っ越してきて、
私も嫁として休日は元旦那の実家に行かなくては。。。
と思い、(もちろん家族で)頻繁に週末通ったり、宿泊したりしていました。
そうすると、元義母は、
「毎週来られると困るのよね~趣味の事やりたいし。来ないでくれる?」
と言いました。
私がやったことは無駄だったんだなと思い、
あちらから呼ばれた時だけ行くようにしようと決めました。
そうしていると、
「お昼ご飯か晩御飯一緒に食べましょう」
と誘われることがあり、呼ばれたので行くことにしました。
しかし、それはただの食事ではなかったのです。
食事のあと、
私に対して元義両親が不平不満を言ってきたのです。
「どうして、休みの日に顔をださないのか?」
「年寄りが心配ではないのか?」
「専業主婦だから暇なら、畑でも手伝え!」
。。。こういうことを度々やってくるようになりました。
私に話があるのなら
「話があるので、来てちょうだい」と言えば済む話なのに、
わざわざ食事に誘って
最後は不平不満とお説教と嫌み攻撃。。。
何が腹がたつって、
こうなることを元旦那はもちろん知っていたこと。
騙し討ちを毎回やられていました。
もちろん、私はこの家にもう来たくなくなっていました。
専業主婦は暇だと思っているんです。
子育てがどんなに忙しいか全く理解されていない。
畑仕事ができるほど時間がたっぷりあると思ってる。
何度どう説明しても理解してもらえませんでした。
元旦那も何も言わず、
両親の言葉にうなずくだけで、
私へのフォローは全くありませんでした。
私はこれからずっと一人で闘わなければならないんだろうな。。。
そう度々思うようになりました。
離婚体験記まだまだつづきます。こちらから
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