おとうさんを尊敬させたいならこの絵本を一緒に読もう!~読み聞かせのおすすめ絵本♪
こんにちは! しんママ☆りんごです♡
なんでしょうか。。。
パソコンを開き、
記事を書く作業をしようとすると
昼間でも夜でもいつでも睡魔がおそってきて。。。( ゚Д゚)ネムヒー
頭が前に後ろに左右にぐるぐると回っています。
今も格闘中です。
前は、こんなことなかったのに。。。
条件反射のように眠気が。。。(ノД`)・゜・。
40代、疲れがとれません( ノД`)
シングルマザーで、
結婚していた時よりも時間に余裕がなく、
疲れがとれません( ノД`)
その疲れを癒してくれる今日の1冊を紹介します。
でも、読み始めたら、また寝ちゃうかも( ̄▽ ̄;)
保育園小さい組向け
「ひよこ」 チュコフスキー・作 宮川やすえ・訳 岩本康之亮・絵
ひよこは、お母さん(めんどり)にとっても可愛がられていました。
そして、大きくなりたいと思っていました。
ある日、ひよこはねこに襲われそうになりました。
そこへお父さん(おんどり)がやってきて、大きな鳴き声でひよこを助けてくれました。
お父さんってすごいんだなぁ~と尊敬し、
お父さんを真似てみましたがうまくいきません。
うまくいかず悲しんでいるところに
お母さんがやってきて優しくひよこを撫でてくれました。
読み終えて。。。
お父さん、お母さんに愛されているひよこ。
そして、お父さんを尊敬しているひよこ。
親子の愛情があふれている絵本です。
半分めくると絵が変わるので、
小さな子どもたちは興味津々です。
我が家は、
母子家庭でお父さんに愛されずに子どもは育ってきました。
愛されてないので、
子どもは尊敬をしていませんでした。
この本を読んで、
親の愛情は子どもから返ってくるものだと思いました。
人それぞれ、愛情表現は違います。
でも相手に伝わらなければ意味がない。。。
短い文章ですが、とっても深い絵本です。
愛情いっぱい、子育てしていきましょう(*‘∀‘)
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