場面緘黙症の幼児の運動会の取り組みは?~私の子どもは、場面緘黙症<幼稚園・保育園>
寒暖の差が激しいので、ちょっと体調崩している、
シングルマザー しんママ☆りんごです♡
どんな状態かが気になる方は最後まで読んでくださいね☆
長い夏休みの過ごし方を前回は見ていただきました。
今日から2学期のスモールステップを語らせてください。
このブログでは、少しでも緘黙関係者みなさんの参考になればと思い。。。少しお話させてください。。。
運動会のスモールステップ(2学期)
運動会の目標は、去年出来たことは必ずキープ!そして今年は、去年よりもすこし頑張る!
運動会の練習
もともと、活発な子なので、運動系は大好きです。
でも、緘動で家の外では動きが小さくなっています。
動きが小さくなるとみんなでダンスなどをするときに
逆に目立ってしまうのです。
これは緊張や不安からくるので、どういう心境なのか子どもに質問してみました。
ママ「何が不安?」
子「たくさんの人が見ているから。。。」
ママ「でも、去年はたくさんの人がいても、〇と〇と〇ができたよ!今年もできたらいいね」
子「。。。うん」
ママ「年長さんは、たくさん出番があるから忙しすぎて、たくさんの人も気にならないかもよ」
子「。。。うん、できるかな。。。」
ママ「もちろん、できるよ!」
子「そっか~なんだかできそうな気がしてきた!」
と案外単純でした(≧▽≦)
ママ強引!( ̄▽ ̄;)
ママの圧!( ̄▽ ̄;)
安心出来たらこっちのもん♪
すぐに担任の先生と連携です。
先生も夏祭りのことを参考にしてくれました。
棒立ちになっていた準備体操、動けなかったダンスなど、
まずクラスで練習して全体練習へ。
この方法で、動きは小さいけれど、できているようです(*^^)v
走るのは速く、大好きなのでリレーはばっちりです。。。と先生。
スモールステップ!で準備は万端です!
運動会本番
いよいよ本番です。
ド緊張してコケなきゃいいけど。。。( ̄▽ ̄;)ヘコムヨナ~コケルト
練習の結果、
走るのがクラスで一番速いので
それがすべてにいい影響をあたえているようです。
リズムはみんなと一緒に踊れました!スモールステップ!
ほかに、かけっこ、障害物競走、体操と去年とは比べものにならないほど成長しています。
声をだすところ、みんなと一緒に万歳三唱するところは出来なかったけど、
本人大満足!!!とっても満足した様子でした。
退場も去年は一人ではできなかったけど、
一人でみんなと同じように退場し、親子踊りもバッチリできました。
来年から通う小学校の校長先生からもほめてもらいました。
「よく頑張ったね」
と、みんながほめてくれた運動会でした(∩´∀`)∩バンザイ
スモールステップ!ではなく、ビッグステップだ~~~と思うほどでした!
あの時やっていればよかったこと
幼稚園の運動会ではプログラムを園児が前に出て二人一組で順番に言います。
なので、しゃべれない緘黙っ子はお友達の隣に立ったまま。
マイクもお友達が持っています。
このマイクをしゃべらなくても緘黙っ子に持たせてもらえばよかったかな~と思いました。
何もせずにみんなの前にでるよりも、「マイクを持つ」という役目があったほうが、マイクを持つという責任感と自分もやったぞ!という達成感が少しはでたのでは。。。
マイクを持つ人としゃべる人という 役割分担をしてもらったらよかったです。
体調を崩している原因
最後まで読んでくださり ありがとうございます☆
体調を崩している原因は。。。
一人で何もかもしなければならないので、倒れるわけにはいかないんです!
リポビタンゴールド飲みながら
体にムチ打ちながら、毎日お仕事に行っています。
でもそのリポゴーも昼過ぎから効き目が切れてきて、
午後3時ごろ眠たくなり。。。
パソコンを見ていると、自然に目が閉じて。。。
頭が前に後ろにゆれ。。。
居眠りをしてしまっている!!!
( ゚Д゚)!!!いけねぇ~~~頑張らねば!!!
2学期編まだまだ続きます!
次は番外編のスクールカウンセラーのお話です。
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