お金の大切さを教えることができる1冊です~読み聞かせのおすすめ絵本♪
こんにちは! しんママ☆りんごです♡
今日は月に一回の
絵本の読み聞かせ会
に行ってきました。
ボランティア活動なんですけど、
7年目に入りました。パチパチパチ~ヽ(^。^)ノ
完全に趣味です。
私のストレス解消行事です。
仕事に遅刻しながら、ボランティア活動やってます( ;∀;)
職場が理解をしてくれているので できるのです。。。
ありがたいです(^◇^)アリガト
最初は、緊張で夜中に何度も起きました。
それが、7年目にもなると。。。
ちょっと寝坊(;^ω^)ゴメン
緊張もしなくなるくらい、
私ずぶとくなってますわ( ̄▽ ̄;)
読み聞かせをしているので、家にたくさん絵本もあり、
物足りなくなれば近くの図書館で借り、
最近減りましたが
年間100冊くらい子どもに読み聞かせてます(*^^)v
ボランティアとは
よく年配の方が、強い圧で
「参加してよね~」
と言ってきます。
これ、拒否って大丈夫です。
なぜなら、ボランティアとは、
- できる人が
- できる時に
- できる事を。。。
これなんですよ!
強制ではないぞぉ!(≧◇≦)ソーダー
圧力でも無理ゲー!(≧◇≦)ソーダー
ストレス溜めずに楽しくいきましょう!
って感じです。
これが、続くコツ。
だから、私も7年続いているわけで。。。(∩´∀`)∩タノシイ
では、私の参加しているボランティア活動を少しお話します。
読み聞かせボランティアの活動内容
絵本大好きな地域の人たちが、
月に一度小学校や幼稚園にいって絵本を読みます。
立って読んだり、
座って読んだり、
スタイルは様々。
その読み聞かせの日に向けて、絵本のセレクト会があり、
司書さんに参考絵本を教えていただいたり、
自分で探したりします。
そして当日読んだら、すぐに別室で反省会。
そこで、次回の読む部屋割りを決めたり
出欠を確認したりしています。
ここにリーダーがいて、
反省会やセレクト会に参加できなかった人に
連絡をメールや最近ではラインでしてくれます。
部屋割りをしても読み手が見つからないクラスは
ボランティアOB・OGに連絡をして、参加してもらいます。
ボランティアを卒業していったパイセンたちも
絵本が大好きなのは今も変わらず!!!
すぐに、いい返事が返ってきます。(人”▽`)アリガト☆
【参考記事】
今日のおすすめ絵本(低学年向き)
で、今日どんな絵本を読んできたかというと。。。
「おさいふのかみさま」作/苅田澄子 絵/にしむらあつこ フレーベル館
小学校で読みました。
ザックリいうと、
無駄遣いせずにお金を大切に使おうね。。。
という絵本です。
お金の教育って一日で身につくものじゃないですよね。
小さい時から、
生活の中でお金と向き合うようにしなくちゃいけないと思うんです。
うちは、お小遣い制にしていません。
労働制なんです。
お手伝いをしたら、いくら。。。というように、
子どもも働いて稼いでいます。
お風呂掃除10円、洗濯たたみ10円。。。てな感じで、
一人で1ヶ月フルにお手伝いしたら、
1200円になるんです( *´艸`)
でも、疲れてたり、
やりたくなかったり、
時間がなかったりで、
一人1ヶ月400円くらい子どもたちに支払しています。
それでもやった感と私も楽できるし~
WIN-WINなんですよね(≧▽≦)
脱線しましたが、
そういうお金の大切さをわかってほしいなぁ~
と思いながら読んだ1冊でした。
子どもたちの反応は、
ニコニコ、ニヤニヤしながら聞いてくれる
とてもいい反応でした!(≧▽≦)
これからも読み聞かせで読んだ絵本を紹介していこうと思います( `・∀・´)ノヨロシク
次のおすすめ絵本です♡